【新築】タマタウン多賀城東 ２号棟

設備・構造等
●壁と天井にグラスウール、床にポリスチレンフォームの断熱材を施工。地域に対応した断熱材を使用し、高い断熱性と気密性を確保。外気温の影響を受けにくいので冬は「暖かく」、夏は「涼しい」家を実現します。
●ベタ基礎を標準採用。コンクリートは、高耐久性と強度を確保、鉄筋は徹底管理した工場で溶接・加工されたユニット鉄筋を採用。建物をしっかり支え地震の揺れにも耐える強固な家づくりを実現しています。
●シロアリを寄せ付けにくい、耐久性に優れたヒノキ土台を採用。また、柱には高品質の国産集成材を採用。集成材は安定した強度を持ち、耐震性、耐久性に高い強い家を生み出します。
●外壁材と構造躯体の間に外気が流れる通気層をつくることで、湿気を外部に放出。結露や湿気を少なくすることで、構造体や断熱材を腐食やカビから守り、建物の耐久性を向上させます。
●認定基準の「等級2以上」に対し、「等級3」を基本としています。建築基準法で定める1.5倍の地震力でも倒壊・崩壊しないレベルです。